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このシステムについて

○はじめに

1.内容

このeラーニングシステムの利用者は、主に家庭菜園実践者を想定しています。ただし、新規に有機農業に参入しようと考えておられる方々にも参考になる内容になっています。

このシステムでは、月刊誌のように、毎月、新規に3~4の作物の栽培方法などが追加されていきます。

説明や問題は、高知県にある山下農園で学んだ方々が主に作成しています。したがって、山下農園で実践されている農法を中心に解説しています。

気候の違いについては、一般地(年平均気温12~15℃)、温暖地(年平均気温15~18℃)、寒冷地(年平均気温9~12℃)に分けて栽培カレンダーを示しており、他の地域でも利用できるように配慮しています。

資料:サカタのタネ「種まきカレンダー」より引用

資材の一部には、他の地域では入手できないものなどもあるかもしれません。そのような場合、ネットなどで購入するか、代替する資材で対応してもらえるように説明を入れています。

畝幅など栽培方法などは、このeラーニングシステムを参考に利用者自身が工夫してみてください。有機農業では、固定した農法があるわけではありません。常に改善・改良されています。

2.山下農園について

山下農園の圃場(山あいの自然豊かなところです)

山下農園の圃場(多くの種類の野菜が無農薬で作られています)

山下一穂氏(故人)がはじめた有機農業の農園(所在地:高知県長岡郡本山町)。安全・安心だけでなく、きれいでおいしい野菜作りを実践した「無農薬有機栽培「超自然農法」」の第一人者です。

山下氏は、40歳の時に実家を継ぎ、家の前の90坪程度の畑で家庭菜園を始めたことが 有機農業の道へ進むきっかけとなりました。その後、48歳で新規就農。「同じつくるならいいものを」と当初から有機農業にこだわり、野菜の配達先の家庭は数百件を超え、県外だけでも100件以上発送しています。山下氏は、2006年、「有機のがっこう」を設立し、塾長に就任され、多くの塾生を育てました。また、全国各地で講演し、有機農業の普及に尽力されました。

2017年より、長男の山下寛一氏が後継者になっています。

3.学習の仕方

  1. まず、説明を読んでからQ&Aなども一通り、目を通してください。
  2. その後、知識を確認するため、問題集を解いてみます。正答になるまで何度も解いてから、次の章に進むと学習効果が高いと思います。
  3. しばらくしてから、もう一度1~2を繰り返し、知識を自分のものにします。頭で理解することで、土づくりなど準備→栽培管理作業→収穫といった一連の作業にスムーズに入ることができます。

監修者一同